精神病院では日常的に虐殺が行われています。
精神病院とは
日本の精神医療では、主に精神病院で医療行為が行われています。 しかし、実際には病院という閉鎖空間において一般の人には知りえないような行為が行われているのは紛れもない事実です。毎日新聞の報道によると、精神病院に50年以上入院している人が1773人いるとのことです。これは過去のデータなので実際にはもっといるのでないかと予想されます。50年といえば人生の大半の時間です。人生の大半の時間を精神病院で過ごさせるという行為は、まさに人間のする行為ではなく、虐待どころか迫害に値する行為であると断言できます。
我々は精神病院及びそれを政策として行っている国を断じて許しません。
また病院内で不審死するケースも多く、死亡退院という恐ろしい制度すらあるのです。これらの多くは院内での虐殺行為によるものの可能性が高いです。
殺人病院を許すな!
病院内で医療という名目で殺人行為が行われているという事実、これはもう医療ではありません。近年、精神科医療における虐待が問題視されていますが、実際にはもっとひどいものです。
にわかには信じられないような事例だらけです。
「患者のため」の身体拘束が招く死。処方薬の影響で体中に入れ墨をした女性、万引を繰り返した会社員や衰弱後に突然死した自閉症患者。担当医は患者家族から逃げ回り、「親の代わりに殴った」と開き直ります。半世紀前と変わらない医療現場があります。
ネットでググって見て下さい。
インターネットで 『精神病院 事件』 で検索してみて下さい。ひどい事件がいくつも見つかります。しかしこれらは氷山の一角なのです。実際にはほとんどの病院がこれと似たり寄ったりの状況なのです。
宇都宮病院事件
もっとも有名なのは宇都宮病院事件でしょうか。宇都宮病院事件(うつのみやびょういんじけん)とは、1983年に、栃木県宇都宮市にある精神科病院報徳会宇都宮病院で、看護職員らの暴行によって、患者2名が死亡した事件です。繰り返しになりますが、これらの事件はあくまで氷山の一角です。
精神病院を絶対に許してはいけません。
このサイトで上げている例はほんの一例です。氷山の一角なのです。日本の精神医療によって亡くなられた方が大勢いるという事実を我々は忘れてはいけません。
精神病院での事件ファイル
精神病院の事件簿
- 1950
- 東大医学部台弘教授が松沢病院入院中の患者80余名にロボトミー施行NEW
- 1954
- 東教授事件:日本女子大東佐誉子教授がパラノイアの診断で自傷他害の恐れが全くないのに措置入院させられる
- 1957
- 新潟精神病院事件:国立大学医学部内科教授がツツガムシ病研究のため講師らに命じて患者149人に病原菌を注射、人体実験
- 1958
- 毛呂病院事件:精神病とされ、強制入院せしめられ、不当に断種手術をされた
- 1961
- 石崎病院事件:
- 1962
- 中江病院事件:
- 1965
- 南光病院(岩手県立):院長が新薬エピアジンを、てんかん患者十数名に与える人体実験で2名が死亡
- 1968
- 栗岡病院(大阪):入院患者13人に看護人が暴行患者2名が死亡。院長がリンチ指揮
- 1968
- 南埼病院(埼玉):東京山谷からアル中労務者を狩り集め、事故を起こしかつ贈賄事件を摘発された
- 1968
- 近藤病院(高知):患者であった暴力団員が病院の経営権を握り、女性患者への暴行。健保の水増し請求
- 1969
- 安田病院(大阪):看護人による暴行で統合失調症の患者が死亡
- 1969
- 十全会双丘病院(京都):違法な拘束・極量の薬剤投与で患者死亡
- 1969
- 伊藤病院(千葉):病気でないのに強制入院させられる
- 1970
- 山田病院
- 1970
- 十全会双ヶ丘病院(京都):患者虐待・看護職員の水増し
- 1970
- 碧水荘病院(三鷹市):不当な保護室監禁・懲罰的電気ショック
- 1971
- 中村病院(福岡):入院患者をリンチ殺人リンチで患者一人死亡
- 1971
- 恩方病院(東京):アルコール中毒患者に過剰な電気ショック・10倍量の投薬で患者死亡が増大
- 1872
- 富士山麓病院(静岡):アルコート患者に無制限な電気ショック実施
- 1873
- 北全病院(札幌市):同意なくロボトミー実施廃人同然とされる
- 1973
- 水口病院(滋賀)
- 1973
- 七尾松原病院:不当な強制入院・使役労働・暴行
- 1973
- 十全会双ヶ丘病院(京都):患者虐待・看護職員の水増し (京都): 1月から9月までの間859人の患者 死亡が発覚
- 1974
- 甲田病院(千葉):医師不在・無資格看護者・使役労働・薬剤過剰投与・保護室への懲罰的拘束
- 1975
- 秋田病院(徳島):不法な入院で5年間もの間強制拘禁・使役労働
- 1979
- 大和川病院(大阪府):3名の看護人が患者暴行、死亡する
- 1984
- 宇都宮病院(栃木県):看護職員による集団リンチで患者死亡・無資格者の医療行為・強制労働・人権蹂躙・東大医師の患者モルモット化・診療報酬の水増し・4年間で患者222名死亡
- 1984
- 田中病院:患者暴行
- 1984
- 上毛病院:不審死と死因操作
- 1984
- 菊池病院:無資格診療
- 1984
- 岐阜大病院:人体実験
- 1985
- 大多喜病院:不法入院・リンチ殺人
- 1985
- 吉沢病院:無資格診療
- 1985
- 絋仁病院:不当拘禁・不審死
- 1985
- 成木台病院:患者の金銭流用
- 1986
- 青葉病院:保護室不正使用と患者死亡
- 1986
- 根岸病院:不審死を病死と記載
- 1987
- 大洲病院:入院患者の不審死
- 1993
- 大和川病院(大阪):看護者による入院患者撲殺・劣悪な診療内容・診療報酬水増し・使役労働
- 1993
- 越川記念病院(神奈川):違法入院・入院患者の不審死
- 1993
- 湊川病院:暴行傷害の発覚
- 1996
- 栗田病院(長野):
- 1997
- 山本病院(高知):
- 1998
- 奄美病院(鹿児島):不適切な身体拘束で患者死亡
- 1998
- 平松病院(北海道):
- 1998
- 国立療養所犀潟病院:不適切な身体拘束で患者死亡
- 2000
- 上妻病院(東京):
- 2000
- 朝倉病院(埼玉):不適切な拘束・薬剤大量投与・不審死・診療報酬の水増し
- 2001
- 松沢病院(東京):痙攣伴う電気ショック閉鎖病棟で常態化
- 2001
- 箕面ヶ丘病院(大阪):違法拘束・人権侵害
- 2001
- 山口県立精神病院:入院患者不審死・両親の面会拒否
- 2008
- 千葉県八千代氏の精神病院:看護師による患者右腕骨折で、件の立ち入り調査
- 2008
- 大阪貝塚市の精神病院:不当な身体拘束で患者死亡